レポート詳細

【レポート】2019.2.13女性ホルモンから知る女性のカラダ~女性が輝くために~

まるで自宅で寛いでいるような感覚を抱かせるゆったりとした空間、エンクロス2階ソファラウンジにて、山下あけみさんによる「女性ホルモンから知る女性のカラダ~女性が輝くために~」が開催されました。

 

 

自己紹介

山下あけみさんは、昨年12月に宮崎市から延岡市へ引っ越して来られました。二人のお子様の子育てを終えられ、現在、布ナプキンアドバイザーとしてご活躍されております。

長年、様子を見ていたご自身の病気が悪化した際に手術を受けたそうで、今まで病気から目をそらし、自分のカラダ(こころ)と向き合ってなかった事に気づかれたそうです。

そこで、毎月の変化と一生を通して大きく変化する女性ホルモンの事を、多くの方に知ってもらい、「自分をもっと大切にしていきたい」と、意識する女性を増やしたいとの思いで、今回イベントを開催されました。

 

 

女性ホルモン?

皆さんは女性ホルモンについて考えた事はありますか?

女性ホルモンを意識して考える事は少ないけれど、「なんだか最近イライラする!」「すぐに疲れる」「手足や腰が冷えやすい」など、カラダの不調は感じているという方は多いのではないでしょうか。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンという二つのホルモンがあり、この二つのホルモンバランスが崩れると、月経不順やカラダの不調が現れたりするそうです。また、一生涯に分泌される女性ホルモンはティースプーン1杯程度ということで、今回、山下さんが参加者皆さんの為にご準備された資料の表紙が、ティースプーンに女性が座っているイラストになっていました。

 

 

自分が今どの辺りの時期にいるのかを知る

女性ホルモン・ライフサイクルを時期に表すと、「幼少期・少女期・思春期・性成熟期・プレ更年期・更年期・老年期」などに分けられるという事で、自分が今どの辺りにいるのかを知る事がとても大事だそうです。時期を知ることでカラダの不調予防や症状改善対策にも繋がると仰っていました。

38歳頃から女性ホルモンの減少がはじまり、様々なカラダの不調が出やすくなるため、「なんだかイライラする」、「ストレスが溜まっているなぁ」など感じた時などは、まず自分で出来る事として、ヨガや好きな香りのアロマを焚く・好きな音楽を聴くなど、日ごろからリラックスタイムを取り入れたり、適度な運動・規則正しい生活を送る事も大事という事でした。

今回、30代~60代の方々が参加され、皆さん自分が今どの時期にいるのか確認し、メモを取りながら山下さんのお話しを真剣に聞かれてました。

 

 

冷えは万病の元

女性の悩みに多いのが冷え性。女性は男性よりも筋肉量が少なく脂肪が多いので、男性よりも冷え性の人が多いようです。冷えが原因で女性ホルモンの不調を引き起こす場合もあれば、女性ホルモンの不調が原因で冷えを引き起こす場合もあるという事で、カラダを冷やさない工夫をする事がとても大事という事でした。

 

 

最後、トークタイムという事で、参加者の皆さん質問やご自身の体験話しなど、積極的に話をされていました。女性ホルモンはとてもデリケートなものなので、普段身近な人に相談できない事でも、知らない者同士だからこそ話せる事もあると思います。始めはあまり笑顔が見られなかった参加者の皆さんも、お互いの体験や悩みを話す事でなんだか晴れやかな表情となり、「これからもっと自分を大切にします。」と言ってエンクロスを後にされました。

 

女性は、仕事・家事・子育てと歳を重ねると共に忙しくなり、自分の事は後回しになりがちではないでしょうか。是非、山下さんのお話を聞いていただき、女性同士悩みや相談・情報をシェアする事で、ご自身のカラダ(こころ)と向き合うきっかけになっていただければと思います。

担当:立岩