ボードゲームは大人の嗜み

ボードゲームはとても頭を使うゲームです。

大人だからこそできる戦略や駆け引きが満載。

長いようであっという間の夜の3時間を楽しみましょう！



～ボードゲームの紹介～



◇ディクシット

親が選んだカードがどれなのか当てるゲームです。

親は手札6枚の中から1枚だけ選んで、そのイラストを言葉で表現、声に出して宣言します。

お題となる言葉は、「恐怖」「たくさん」という単語でもいいし、「ブクブク」といった擬音でも構いません。

他の子プレイヤーは、その言葉に合うカードを手札から選び、裏にして場に出します。

イマジネーションとコミュニケーションが重要なボードゲームです。

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◇カルカソンヌ

正方形のタイルをつなげて地図を作っていくような感覚が楽しいゲームです。

裏になっているタイルをめくりその絵柄にあわせてタイルをくっつけていくだけなので、

運要素も強く道が繋がったり、兵がぐるっと一周して城が完成すると、タイルの枚数分の点数を獲得することができます。

初プレイの人が経験者を負かしてしまうこともあるかもしれません。

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◇アイスクール

アイスクールは一言でいうと、「おはじき」のボードゲームです。

ペンギンコマを弾き、自分の魚がいるところを通過したら魚ゲット。魚を獲得したら得点カードを一枚引きます。

得点カードは1点から3点まであり、ランダムです。

ルールは実にシンプルですが、やればやるほどうまくなりテクニックを競うことができるようになります。

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◇カタン

カタンは「カタン島」という島に開拓者たちが辿り着き、誰が一番早く街を発展させられるかを競うゲームです。

ゲームがスタートしたらサイコロをふって資源を集め、集めた素材を使って街を開拓していきます。

アクションに応じて勝利ポイントが得られ、先に10ポイント獲得したプレイヤーの勝利です。

カタンと他のゲームの大きな違いは交渉の存在です。

手番のプレイヤーは他のプレイヤーに対して、資源の交換を交渉できます。

交渉をどのように使うかでゲームの展開は大きく変わりますよ。

≪持ち物≫

飲み物（ソフトドリンクのみ）