イベント
ジャングルバスがやってくる!
2022/4/16 10:00~16:00 開催
4月16日(土)に、エンクロスが主催する『ジャングルバスがやってくる!』が開催されました。
大分県の九州自然動物公園アフリカンサファリから、ジャングルバスをエンクロスにお呼びして、バス周辺や館内外で動物にちなんだイベントを行い、来館されたみなさまに楽しんでいただきました。
<笑顔が溢れるいろいろなイベント>
ご予約なしでどなたでも楽しめる、動物に関する○×クイズ『どうぶつクイズクエスト』や、
どうぶつクイズクエスト
どうぶつクイズクエスト
どうぶつクイズクエスト
どうぶつクイズクエスト
宮崎県出身のイラストレーター、ヒダカマコトさんによる『ヒダカマコトさんのどうぶつマスク みんなでどうぶつになろう』、
ヒダカマコトさんのどうぶつマスク みんなでどうぶつになろう
ヒダカマコトさんのどうぶつマスク みんなでどうぶつになろう
スマートフォンの機能を使ってAR(拡張現実)を体験する、waiwai play labとのコラボレーション企画『駅まえどうぶつさがし』を開催し、普段はなかなか座ることのできないジャングルバスの運転席に乗って写真撮影ができる時間を設けました。
ジャングルバスの運転席に乗ってみよう おもわず写真をパチリ
ジャングルバスの運転席に乗ってみよう おもわず写真をパチリ
アフリカンサファリのグッズが購入できるショップも併設し、Tシャツやジャングルバスを模したミニカーを買い求める姿が多く見られました。
どうぶつ POPUP SHOP
また、アフリカンサファリの園長であり、獣医師でもある神田岳委(かんだ いわい)さんによる講演会『どうぶつのお医者さんのおはなし』も行いました。
どうぶつのお医者さんのおはなし
獣医師として、園内の動物の生と死に向き合う神田さん。ある一頭のライオンが生まれて亡くなるまでを子どもたちにもわかりやすく、笑いを交えながらお話してくださいました。
どうぶつのお医者さんのおはなし
ライオンの最期を看取り、死因を探るための解剖を行ったお話では、神田さんと結ばれた強い絆に思わず涙してしまう方も…。
その他、園内の動物たちの知られざるエピソードをたくさん盛り込んだお話に、子どもたちも引き込まれ、「かわいい」だけではない、命を預かる責任や大変さを知ることができました。
どうぶつのお医者さんのおはなし
『どうぶつおはなし会inジャングルバス』は、タイトルのとおり、ジャングルバスの車内で行う一日限定のスペシャルおはなし会でした。
どうぶつおはなし会inジャングルバス
エンクロスのスタッフに加え、どうぶつの絵本を読んでくださるのは、毎月エンクロスでおはなし会を開催している市民活動者「ばあちゃんず」と「きくちゃんスタジオ」の二組と、UMKアナウンサーのオカファーエニス豪さん。
『ばあちゃんず』による絵本のよみきかせ
『きくちゃんスタジオ』は絵本のよみきかせと獅子舞を披露
UMKアナウンサー オカファーエニス豪さんによる絵本のよみきかせ
4月の心地良い風が通り抜けるジャングルバスで聞くどうぶつの絵本は、室内で聞くものとは違うように感じられたのではないでしょうか。
UMKアナウンサー オカファーエニス豪さんによる絵本のよみきかせ
オカファーエニス豪さんは、キッズガーデンでの青空おはなし会も開催してくださり、明るく楽しい読み聞かせと野外の解放感も相まって、大変盛り上がりました。
UMKアナウンサー オカファーエニス豪さんの青空おはなし会
天気にも恵まれ、アフリカンサファリのご協力のもと、エンクロス各所で動物に親しんでいただき、いつも以上に子どもたちの笑顔が溢れる一日となりました。