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地元で輝く卒業生と学ぶ!高校生×地域活性フォーラム

2024/1/24 10:00~11:00 開催

 1月24日(水)、中央大ラウンジにて『地元で輝く卒業生と学ぶ!高校生×地域活性フォーラム』を開催いたしました。
 今回は、株式会社brinity(ブリニティ)の泉正明さんと草野伸明さんをお迎えし、お二人の後輩にあたる延岡青朋高等学校の在学生5名とともに、「進路実現へ向けて今できること」をテーマにそれぞれ発表していただきました。


株式会社brinity(ブリニティ)泉正明さん


株式会社brinity(ブリニティ)草野伸明さん

始めに泉さんのお話がありました。
 泉さんは、株式会社brinity地域経済創生事業部デジタル人材教育部に所属しており、コンサルティングのお仕事をされています。
自然が好きで休日は景色の良いところへ出かけ自然から刺激をもらったり、魚釣りをしたりして楽しんでいるそうです。また、過去に自転車の実業団チームで5年ほど活躍されていた時期があり、入賞経験も数多くあったという話をし、それを聞いた高校生は驚いた表情をしていました。
 泉さんはコロナの時期を経て、オンラインのビジネススクールでITについて学び、現在のbrinityへ入社します。
入社し改めて実感したことは、『自分の夢や目標はあきらめずに追い続けること』
そしてそれは今でも強く意識していることでもあるそうです。自分自身、IT企業への挑戦を諦めなかったことで一つの夢と目標が達成できたと言っていました。さらに自身のさらなる成長の為、「新たな目標を作り、夢を追い続けている。」と言い、高校生のみなさんに「夢や目標を見つけて、失敗を恐れず挑戦してみてください。自分の意思で決めた行動であれば一つの夢が叶わなかったとしても、行動に起こした事実は自分の経験値として必ず将来に活かすことができます。夢や目標を見つけてこれからも楽しんでください。」とメッセージを伝えていました。


続いて草野さんのお話がありました。
 草野さんは地域経済創生事業部アプリケーション部に所属しており、仕事内容は新入社員研修、システムアプリ開発などを手掛けています。
草野さんは以前、塗装業に勤めていた頃に事故に遭い、それがきっかけで自分がやりたいと思ったことはやろうと強く感じ、劇団員、整骨院、美容師など経験されています。昔からゲームも好きだったという草野さんは、プログラミングスクールに通いながらITを学び、現在のbrinityへ入社します。
これまで様々な職種を経験してきた草野さんからのメッセージは、
・人生は1回しかない
・人の個性を大事に、否定せず受け入れる。
・続けられそうな仕事を見つける
ということ。そして充実した生活を送ってほしい。と伝えていました。


お二人の話が終わったところで高校生からは、「高校生活で経験していた方が良いと思うことは何ですか?」という質問があり、「大人との交流を深めることで知識が増え経験値を積むことができるので、アルバイト」「夢を見つけること」と答えていました。

続いて高校生から発表がありました。
「進路実現に向けて今できること」をテーマにみんなで話し合い、自身のキャリアプランを立てていくためにまずは自分の個性を知って理解する必要があると考え、自己分析を行ったという発表内容でした。


自己分析をする為に学校の授業で2つの特別授業を開き、
・自分に何が必要かを把握するということ
・採用する側がどういう人材を求めていて、その人材に合うために何を身に付けていけば良いか
など話合うことをされていました。


 自己分析をし、自分の長所や短所、価値観などを分析することができ、それは自分自身の強みとなり、進学や就職に向けてとても重要と言えることが分かったと言います。
また、自分たちのこれからの人生において必要なことは、
・自分のライフプランを立てること。
・考える力を身に着けること。
と考え、それを紐解いていくために自己分析の必要性を伝え、聞いている私たち自身も自己分析をしてみる良い機会に繋がるような発表内容でした。

高校生の発表が終わったところで、泉さん、草野さんとテーブルを囲み、一緒に話をする時間を設けました。
お二人から高校生に、長所、短所は見つけることができた?という質問があり、高校生は「体を動かすことが好きだと分かった」「人と関わることは楽しい」などと答えていました。



また、将来の夢やなりたい職業は?と質問すると、「動物が好きなので動物の薬剤師」「自衛官か科学者」「人と関わる仕事」「あまり考えていないけど、自分の想いを大切にしたい」などと答えており、お二人は高校生の想いを真剣に聞いて頷かれていました。


 最後にお二人から感想をいただきました。「少しでもみんなの役に立つことが出来ればと思い、参加させていただきました。今の高校生の考えが聞けてとても貴重な時間でした。」「自分が今日の高校生の立場だったら、緊張して無理だったと思います。でも緊張が楽しいと思えるようになると、人前で色々できるようになります。これからも色々なことにチャレンジしてください」と挨拶があり、終了しました。
 終了後に高校生に感想を聞くと緊張したという人が多かったのですが、
「今回の活動を通して人前で発表することに慣れたい為にチャレンジした」という学生や、「環境を変えるということになかなか踏み出せなかったけれど、苦しいことを我慢するより自分がやりたいと思った新しいことにチャレンジすることでモチベーションがあがったので今日の話を聞けて良かった。」
などとても前向きな感想を笑顔で答えてくれました。
参加されたみなさんにとってこの交流した時間はとても充実した時間となったようでした。